第2回Quimica模試【2018年12月16日】
Quiz-summary
0 of 11 questions completed
Questions:
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
Information
今から出題される問題に答えよ。(制限時間60分)
You have already completed the quiz before. Hence you can not start it again.
Quiz is loading...
You must sign in or sign up to start the quiz.
You have to finish following quiz, to start this quiz:
Results
0 of 11 questions answered correctly
Your time:
Time has elapsed
You have reached 0 of 0 points, (0)
Categories
- Not categorized 0%
-
あなたの偏差値は80です。
-
あなたの偏差値は75です。
-
あなたの偏差値は70です。
-
あなたの偏差値は65です。
-
あなたの偏差値は60です。
-
あなたの偏差値は55です。
-
あなたの偏差値は50です。
-
あなたの偏差値は45です。
-
あなたの偏差値は40です。
-
あなたの偏差値は35です。
-
あなたの偏差値は30です。
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- Answered
- Review
-
Question 1 of 11
1. Question
1.同素体に関する次の記述のうちで,正しいものをすべて選べ。
Correct
Incorrect
-
Question 2 of 11
2. Question
2.2種類の原子AとBからなり,図に示す結晶構造をも つ結晶がある。この単位格子は立方体であり,原子Bは立方体の各頂点,および中心(体心)にある。原子Aは,図のように頂点と体心とを結ぶ線分の中点のうちの四つにある。このような構造をもつ結晶に関する次の問いに答えよ。
(a) この結晶の組成式を選べ。
Correct
Incorrect
-
Question 3 of 11
3. Question
Correct
Incorrect
-
Question 4 of 11
4. Question
(c) ある金属の酸化物の結晶を調べたところ,図に示した結晶をもち,金属原子が原子A,酸素原子が原子Bの位置を占めることがわかった。また,単位格子の体積は7.81×10⁻²³cm³であった。この結晶の密度を測定したところ,6.10g/cm³であった。 結晶に含まれていた金属原子の原子量を求めよ。ただし,酸素の原子量を16,アボガ ドロ定数を6.02×10²³/molとし,答えは小数点以下第 1位を四捨五入せよ。
-
(64)
Correct
Incorrect
-
-
Question 5 of 11
5. Question
3.メタンCH₄,エチレンC₂H₄,プロペンC₃H₆の混合気体がある。この混合気体100mLをとり,十分な量の濃硫酸の中を通すと体積は58mLになった。また,はじめの混合気体100mLを完全燃焼するのに,酸素278mLが必要であった。はじめの混合気体中の各成分の体積百分率を求めよ。なお,アルケンの二重結合には硫酸が付加する。気体の体積は25°C,1.01×10⁵Paの下で測定し,25°Cにおける水蒸気圧は無視できるものとする。
- メタン: (58)%,エチレン: (18)%,プロペン: (24)%
Correct
Incorrect
-
Question 6 of 11
6. Question
4.空気中には二酸化炭素が350ppm(1ppm=10⁻⁶)含まれ,それが水に溶けるため雨水は酸性を示す。二酸化炭素の電離は第一電離のみを考え,その電離定数K₁=10-6.4mol/Lとして,雨水のpHを求めよ。ただし,1.01×10⁵Paの二酸化炭素は水1Lに0.030mol溶けるものとする。また,1.02²=1.05とする。
- (5.7)
Correct
Incorrect
-
Question 7 of 11
7. Question
5.次の文章を読み,(1)〜(2)に答えよ。
河川や湖沼などの水質の汚濁源の1つに,工場排水や家庭雑排水に含まれる有機化合物がある。この有機化合物の量は,化学的酸素要求量(COD)を指標として表すことが多い。CODを求めるには,試料水に過マンガン酸カリウムなどの強い酸化剤を加え,一定条件の下で反応させて試料水中の有機化合物などを酸化させる。そのときに消費された,試料水1L当たりの酸化剤の量を,酸化剤としての酸素の質量(mg)に換算して表す。例えば,ヤマメやイワナが生息する渓流水のCODは1mg/L以下であり,有機化合物などをほとんど含まないきれいな水ということができる。
ある河川から試料水を採取し,現在一般的に用いられる方法によりCODを求めた。以下にその操作を示す。
操作1:試料水 100.0mLを三角フラスコに取り, 十分な量の硫酸を加えて酸性にし,これに硝酸銀水溶液5mLを加えた。
操作2:これに4.80×10⁻³mol/Lの過マンガン酸 カリウム水溶液10.0mLを加えて振り混ぜ,沸騰水浴中で30分間加熱した。加熱後,三角フラスコ中の溶液は薄い赤紫色を示していた。これより,試料水中の有機化合物 などを酸化するのに十分な量の過マンガン酸カリウムが加えられ,未反応の過マンガ ン酸カリウムが残留していることがわかった。
操作3:この三角フラスコを水浴から取り出し,約1.2×10⁻²mol/Lのシュウ酸二ナトリウム水溶液10.0mLを加えて振り混ぜ,よく反応させた。このとき,溶液の赤紫色が消えて無色となった。
操作4:三角フラスコ中の溶液を50〜60 °Cに保ち,その中に存在している過剰のシュウ酸二ナトリウム水溶液を4.80×10⁻³mol/Lの過マ ンガン酸カリウム水溶液でわずかに赤い色を示すまで滴定したところ,3.11mLを要 した。
操作5:以上とは別に,試料水の代わりに100.0mLの純水を用いて操作1〜4を行ったところ,操作4の滴定において4.80×10⁻³mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液0.51mLを要した。この操作を行うことで,過マンガン酸 カリウムの一部が加熱により分解する場合や,シュウ酸二ナトリウム水溶液の濃度が 不明確な場合でも,CODを正確に求めることができる。
(1) 4.80×10⁻³mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液1.00mLは酸素の何mgに相当するか,有効数字2桁で求めよ。O=16
(2) この試料水のCOD(mg/L)を有効数字2桁で求めよ。-
(1): (0.19)mg (2): (5.0)mg/L
Correct
Incorrect
-
-
Question 8 of 11
8. Question
6.下の(ア)〜(カ) の6種類のいずれか1つを含む6つの水溶液A〜Fがある。これらの水溶液についての実験①〜④の結果より,A〜Fに含まれているイオンを推定し,記号を選択せよ。
① 硫酸を加えたところ,Aのみが白色の沈殿を生じた。
② 塩化ナトリウム水溶液を加えたところ,A,Bのみが白色の沈殿を生じた。
③ 水酸化ナトリウム水溶液を加えたところ,いずれの水溶液も沈殿を生じた。その沈殿を加熱,脱水したところ,Aからは黄色,B,C,D からは赤褐色あるいは黒色,E,Fからは白色の生成物が得られた。
④ アンモニア水を加えたところ,いずれの水溶液も沈殿を生じた。さらに過剰のアン モニア水を加えたところ,B,C,F では一度生じた沈殿が溶解し,A,D,Eでは沈殿がそのまま残った。そこで B,C,Fにさらに硫化水素を通じたところ, B,Cでは黒色の沈殿,Fでは白色の沈殿を生じた。
(ア) Ag⁺ (イ) Al³⁺ (ウ) Cu²⁺ (エ) Fe³⁺ (オ) Pb²⁺ (カ) Zn²⁺Sort elements
- (オ) Pb²⁺
- (ア) Ag⁺
- (ウ) Cu²⁺
- (エ) Fe³⁺
- (イ) Al³⁺
- (カ) Zn²⁺
-
A
-
B
-
C
-
D
-
E
-
F
Correct
Incorrect
-
Question 9 of 11
9. Question
7.分子式がC₅H₁₂Oである化合物Aに,硫酸酸性の二クロム酸カリウム水溶液を加えて加熱すると,銀鏡反応を示さない中性の化合物Bが生じた。また,化合物Aに濃硫酸を 加えて加熱すると,2種類のアルケンCとDが生じた。CとDには,いずれも幾何異性 体が存在しないことがわかった。以上の内容について,下の問い(a)〜(b)に答えよ。
(a) 化合物Aの構造式として最も適当なものを,次の①〜⑥のうちから一つ選べ。
Correct
Incorrect
-
Question 10 of 11
10. Question
(b) 化合物A〜Dに関する記述として誤りを含むものを,次のうちから一つ選 べ。
Correct
Incorrect
-
Question 11 of 11
11. Question
7.次の問いに答えよ。ただし立体異性体は考えないものとする。
(1) グリシンとアラニンの混合物を脱水縮合して得られるトリペプチドには,何種類の 構造が考えられるか。
(2) 分子式C₂H₅NO₂のα-アミノ酸Xと分子式C₃H₇NO₂のα-アミノ酸Y計5分子からなるペプチドZ4gを塩酸で加水分解したところ,XとYの塩酸塩が計6.95g得られ た。H=1.0,C=12,N=14,O=16,Cl=35.5
(a) ペプチドZ分子中にはα-アミノ酸Xが何分子含まれているか。
(b) ペプチドZには何種類の構造が考えられるか。-
(1) (8)種類 (2) (a) (2)分子 (b) (10)種類
Correct
Incorrect
-